カテゴリー:2018年冬ドラマの記事一覧

ネタバレちゃんねる

ドラマ、映画のキャスティングや評判、視聴率、興行収入など情報いろいろ

カテゴリー:2018年冬ドラマ

ありがた迷惑な山田涼介主演ドラマが決定か

2018年1月期の日テレ土曜ドラマがHey!Say!JUMPの山田涼介さん主演、ヒロインは波瑠さんだと報じられています。

 

2017年4月に日テレの土曜ドラマが21時から22時に移動して以来放送されたドラマはこちら。

 

4月期は亀梨和也さん主演、山下智久さんも出演した『ボク、運命の人です』

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ボク、運命の人です。 DVD-BOX [ 亀梨和也 ]
価格:15390円(税込、送料無料) (2017/11/3時点)

 

7月期は錦戸亮さん主演の『ウチの夫は仕事ができない』

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ウチの夫は仕事ができない DVD-BOX [ 錦戸亮 ]
価格:15390円(税込、送料無料) (2017/11/3時点)

 

そして現在放送中なのは、櫻井翔さん主演『先に生まれただけの僕』。

 

そもそも土曜ドラマの時間が変更されたのは、嵐の『嵐にしやがれ』の視聴率が低迷していたため、ジャニーズが頼み込んでのことだったと言われています。

 

その狙いは当たり、『嵐にしやがれ』は二桁も記録するようになりました。

 

わがままを通すため、ジャニーズは土曜ドラマの主演をジャニーズから出すことを交換条件にし、日テレもジャニタレ主演なら視聴率も約束されていると思い条件を飲んだといいます。

 

一方でドラマの方はというと。

 

日テレサイドは当初、「土曜ドラマにジャニーズファンの視聴が見込める」と踏んでいたようだが、蓋を開けてみると、その視聴率はイマイチだ。

 

「『ボク、運命の人です。』は全話平均9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、『ウチの夫は仕事ができない』も8.7%と散々でしたが、『先に生まれただけの僕』はそれらを下回るのではないかと危ぶまれています。この状況に、現場では“ジャニーズ不要論”が噴出しているものの、上層部がジャニーズを切る決断を下せずにいる模様。その結果、来期も山田が抜擢されるに至ったようです。ちなみに、ヒロインには波瑠が決定したとのこと」(テレビ局関係者)

[サイゾーウーマンより]

 

 

『先に生まれただけの僕』は3話でまた二桁に戻っていますし、なかなか評判いいようですけどね。

 

ドラマは9時台の時から一桁が珍しくなかったですし、日テレにとっても想定内なのでは。

 

ただ山田涼介さんというのは難しいところかも。

 

12月1日から公開される映画『鋼の錬金術師』がもしも大当たりすれば勢いがそのまま繋がりますが、コケていたら盛り上がらない1月になりそうです。

 

 

[スポンサーリンク]

コケるパターンか。吉岡里帆初主演ドラマ『きみが心に棲みついた』で向井理がサイコパスに挑戦

 

[スポンサーリンク]

 

吉岡里帆が連ドラ初主演

 

2018年1月スタートのTBS火曜22時放送予定のドラマ

 

『カルテット』で演じた人格破壊した女性役が評価されブレークした吉岡里帆さんが連ドラに初主演。桐谷健太さん、向井理さんが演じる対照的な2人の男性と三角関係になるラブストーリーです。

 

が、実はホラー要素も。

 

 

あらすじ

 

今日子は幼い頃から母親に妹と比較され愛情を注がれなかったため、自己評価・自己肯定感が極端に低く、オドオドと挙動不審であり、偽りの笑顔を貼り付ける日々を過ごしていた。

 

大学時代、強引に勧誘されたサークルで星名に出会い、親しくなる中で今日子がコンプレックスを告白したところ「そのままの今日子でいい」と言われ、依存的恋愛に発展。しかし星名はそれとなく今日子を傷つける。

 

星名から離れ、就職し吉崎と出会い「この人となら変われる」と思った今日子が新しい恋を始めようとしたところ、今日子の会社が買収され、星名が上司として派遣されてきて地獄が始まる。

 

 

キャスト

 

小川今日子:吉岡里帆
下着メーカー勤務。自分に自信が持てず、人前で挙動不審になってしまうため「キョドコ」とあだ名が付いている

 

吉崎幸次郎:桐谷健太
マンガ編集者。誰に対しても言葉は厳しいが、そのウラには優しさ・誠実さがある。

 

星名漣:向井理
大学時代の先輩で冷酷なイケメン。基本的に人間を信用していない。

 

 

ネットの評判・視聴率予想

 

[スポンサーリンク]

 

「コケるパターン」「吉岡里帆は脇で光るタイプ」「吉岡里帆、なんか嫌い」「向井理にサイコパスはムリ」「桐谷健太は滑舌が悪い」「オワコン俳優が二人…」「ってか年齢離れすぎてない?」等々。

 

TBSの火曜10時は昨年10月の新垣結衣さん主演『逃げるは恥だが役に立つ』で注目された枠ですが、現在放送中の小泉今日子さん主演『監獄のお姫さま』はコケ中です。

 

ただただ揺れ動く三角関係かと思いきやホラー要素あり、しかも向井さんが怖い役ということで意外性はありました。

 

波瑠さん主演『あなたのことはそれほど』で東出昌大さんの怖い演技が話題になったのが思い出されますが、あのくらい怖ければもしかすると話題になり10%いくかも。

 

でも吉岡さんは主役という器でもないような。主役するならもう少し遅い時間の枠から始めてみた方がよかったような。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:www.tbs.co.jp/kimisumi/
公式ツイッター:

 

主題歌

 

 

原作

 

天堂きりんさんの同名漫画です

 

 

 

[スポンサーリンク]

木村拓哉の次の職業体験はボディーガード!『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』

木村拓哉の次の職業体験はボディーガード!『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』

 

[スポンサーリンク]

 

 

『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』で木村拓哉がボディーガード役

 

 

2018年1月期の木曜日21時枠で放送予定のドラマです。

 

以前から噂があったように、木村拓哉さん主演で今度はボディーガード役を演じます。

 

しかしボディーガードというと、体格が良くがっしりしたイメージなのですが。

 

今は長澤まさみさんとの共演映画『マスカレード・ホテル』の撮影中で、刑事役を演じておりますが、ボディのサイズアップで役作り、なんて余裕はないですかね。

 

あらすじを見てちょっと思い出したのが、木村さんがアンドロイドを演じた『安堂ロイド』や、岡田准一さんの『SP』。

 

ちなみに、今度は中学生の息子と二人暮らしの設定だそうです。

 

※堤さんゴルゴっぽい[楽天市場]

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SP 革命篇 [ 岡田准一 ]
価格:3693円(税込、送料無料) (2017/10/20時点)

 

 

あらすじ

 

木村が演じる主人公・島崎章(しまざき・あきら)は、民間の警備会社のボディーガード。公的組織である警視庁のSP(セキュリティーポリス)とは異なり、あくまで民間人なので、当然のことながら拳銃や殺傷能力の高い武器を持たずに、命を左右する緊迫した状況にも丸腰で立ち向かわなければならず、正当防衛でないと反撃することも許されない。クライアントの依頼は絶対であり、どんな状況でも警護対象者を護らなければならない。そんな“究極のサービス業”を題材に、民間の警備会社で身辺警護課所属する男たちの熱く、泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描く。

 

 

キャスト

 

島崎章(しまざき あきら):木村拓哉

民間の警備会社に務めるボディーガード。過去のある事件をきっかけにボディーガードからは身を引いていたが、身辺警備課の新設をきっかけに、過去のキャリアを隠して復帰する。思春期の息子と二人暮らし

 

高梨雅也(たかなし まさや)斎藤工
身辺警護課所属。元自衛隊員で新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。そのため、他のメンバーを見下しているところも。性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。

 

菅沼まゆ(すがぬま まゆ):菜々緒
かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事に食いつく。

 

沢口正太郎(さわぐち せいたろう):間宮祥太朗
身辺警護課所属。就活戦線に失敗。どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。

 

村田五郎:上川隆也
身辺警護課の課長。常に冷静

 

落合義明:江口洋介
警視庁SP。武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っていない。

 

立原愛子:石田ゆり子
厚生労働大臣。警護対象者

 

 

ネットの評判・視聴率予想

 

[スポンサーリンク]

 

 

「小さいのに」「貧弱」「どうせ元公安エリートとかなんでしょ」「岡田の『SP』があるからハードル上がる」「キムタクがヒーローは飽きた」等々。

 

SMAPの解散騒動がある前から「何やってもキムタク」と拒絶の声が多かったですが、さらにそういう声が多いですね。

 

放送されるテレ朝木21のドラマは基本的に高評価で視聴率も二桁ですが、2015年から武井咲さんの『エイジハラスメント』、尾野真千子さん『はじめまして、愛しています』、三浦友和さん『就活家族』と、年に1つは一桁のドラマがあります。

 

そんなことにならなければよいですが。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/bg

公式ツイッター:

 

脚本:井上由美子(『GOOD LUCK』、『白い巨塔』等)

 

 

主題歌

 

 

原作

 

井上由美子さんのオリジナルです。

 

[スポンサーリンク]

映画もビミョーな予感でスキャンダルから抜け出せない!『99.9シーズン2』で松本潤の復活なるか。

映画もビミョーな予感でスキャンダルから抜け出せない!『99.9シーズン2』で松本潤の復活なるか。
[スポンサーリンク]

 

 

概要

 

2018年1月期の日曜日21時、TBS日曜劇場枠で放送されます。

 

2016年4月クールに放送された嵐の松本潤さん主演の法廷ドラマ『99.9』がシリーズ化されて再登場。

 

これは日曜劇場では超異例とのこと。

 

前作のヒロインは榮倉奈々さんでしたが、出産されたばかりということもあるのか、今回は木村文乃さんがヒロインとして参加します。

 

 

あらすじ

 

 

キャスト

 

深山大翔(みやま ひろと):松本潤
34才。99.9%有罪とされるような案件でも、残さた0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追求する超型破りな斑目法律事務所の若手弁護士

 

佐田篤弘(さた あつひろ):香川照之

48才。深山とチームを組む敏腕弁護士。

 

尾崎舞子(おざき まいこ):木村文乃
31才。元裁判官の弁護士。東大在学中に司法試験に合格し、裁判官に任官、刑事事件の担当としてキャリアを重ねていったものの、ある事件がきっかけで退官することに。法曹界からは退いていたが、友人の付き添いで訪れた斑目法律事務所で転機が訪れる。

 

丸川貴久(まるかわ たかひさ):青木崇高

37才。東京地方検察庁・検察官。融通が利かず、愛想がない。

 

明石達也(あかし たつや):片桐仁

41才。班目法律事務所法務部刑事専門ルームパラリーガル。担当弁護士は深山 大翔。弁護士を目指して20年間司法試験に挑戦し続けているが未だに合格していない。

 

藤野宏樹(ふじの ひろき):マギー

45才。班目法律事務所法務部刑事専門ルームパラリーガル。幼い双子の娘を持つベテラン。仕事には積極的でないが、温厚。

 

戸川奈津子(とがわ なつこ):渡辺真起子

42才。班目法律事務所法務部パラリーガル。担当弁護士は佐田 篤弘。ドライな性格の女性。優秀な事務処理能力を持ち、斑目から一目置かれている。また、志賀から一方的に好意をもたれている。

 

中塚美麗(なかつか みれい):馬場園梓

36才。SEASON2より登場。班目法律事務所法務部パラリーガル。担当弁護士は深山 大翔。

 

志賀誠(しが まこと):藤本隆宏 47才。班目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士 → 班目法律事務所法務部企業法務ルーム室長。弁護士。優秀だが嫌われる上司の典型的な人物。

 

落合陽平(おちあい ようへい):馬場徹

28才。班目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士。志賀の腰巾着的存在。嫌味な性格。

 

斑目春彦(まだらめ はるひこ):岸部一徳

66才。班目法律事務所マネージングパートナー・所長。常に飄々としており、周囲の観察能力に長けている。 大翔の父・大介の学生時代の友人でもあり、彼が23年前逮捕された際にも冤罪を主張、彼の葬儀にも参列した。その様子を大翔に目撃されている。 その後、大介に何もしてやれなかったとして、大翔を側に置いて見守ることが唯一の救いと考え、彼をヘッドハンティングしたことを明かした。

 

大友修一(おおとも しゅういち):奥田瑛二

61才。東京地方検察庁検事正(最終話で無期限昇格停止)。 23年前に、深山の父・大介が殺人容疑で逮捕・起訴された事件の担当検事であった。東京高等検察庁の検事長を目指していたが最終話で事件の冤罪が明るみになり、無期限昇格停止処分を受けた挙句に検事長は他の地検検事に座を譲ってしまう結果となり、自身の怒りが収まらなかった。

 

佐田由紀子(さだ ゆきこ):映美くらら

37才。篤弘の妻。娘がいる専業主婦。篤弘とは対照的に、深山を気に入っている。

 

佐田かすみ(さだ かすみ):畑芽育

篤弘と由紀子の娘。

坂東 健太(ばんどう けんた):池田貴史

45才。小料理屋「いとこんち」店主でアフロ頭の男性。深山のいとこかつ家主で無償で部屋を貸している。

 

加奈子(かなこ):岸井ゆきの

25才。「いとこんち」常連客。深山に執心しているが深山からは恋愛感情を持たれていない。

 

深山大介(みやま だいすけ): 首藤康之

深山大翔の父親。石川県で飲食店「キッチンみやま」を経営。 23年前に顔見知りだった美里を家まで送った翌日、美里の殺害容疑で逮捕される。控訴するも実刑判決を受け、その後も無実を訴え続けたが、心労により獄中で死去。

 

美里(みさと):織田梨沙

近所に住む女子高生。23年前に大介の車で家まで送ってもらった翌朝に林の中で遺体となり発見される。美里と最後に接触したのが大介であったことで彼が真っ先に容疑者と見なされ、さらに駅前で美里が大介の車に乗る場面が映った防犯カメラや、殺害現場に残されていた大介の指紋がついた折り畳み傘が、大介が実刑判決を受ける要因となった。

 

川上 憲一郎(かわかみ けんいちろう):笑福亭鶴瓶

57才。SEASON IIより。裁判官。東京地方裁判所所長・代行。

 

 

ネットの評判・視聴率予想

 

[スポンサーリンク]

 

松本潤さんのスキャンダルの影響もあり、「松潤もう見たくない」という声も多々あります。

 「殺すよ」松本潤、葵つかさを脅す

 

その他、「高視聴率の割に話題にならなかったドラマだ。なんで続編?」「榮倉奈々の復活も待てないほど急いで次作らないといけないドラマ?」「木村文乃出過ぎ」「木村文乃地味で演技も微妙でヒロイン向きじゃない」等々、結構辛い感じの声が。

 

前作は全話平均視聴率が17.2%とクール1位、2016年全体でも『ドクターX』に次ぐ結果を出しましたが、意外と人気ないようですね。

 

続編を急いだのは、スキャンダルでイメージダウンした松本さんを、過去当たった作品でまた盛り上げようということなのでは。

 

高視聴率バラエティの『イッテQ』で宮川大輔さんと一緒に泥まみれになるという予告もありましたし、映画『ナラタージュ』公開前に松本さんのイメージ刷新に余念がない感じです。

 松本潤『イッテQ』出演が嵐の転機に?

 

個人的には、メインの法廷関係のストーリーよりも小ネタに多くを割いているようなあの作りが見ていて疲れてしまい、途中で脱落しました。

 

昔の『TRICK』は面白かったんですけどね。

 

前作と制作陣がほぼ変わっていないので、またあの細かい小ネタがあるんですかね…

 

それにしても、10月クールは本来の日曜劇場らしい『陸王』が放送されるその後で、ずいぶん落差があります。

 

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:tbs.co.jp/999tbs/
公式ツイッター:@999_2018tbs

公式インスタ:instagram.com/999_tbs

 

脚本:宇田 学(『99.9』)

トリック監修:蒔田 光治

プロデューサー:瀬戸口克陽(『99.9』)、東仲 恵吾

演出:木村 ひさし(『99.9』)

製作著作:TBS

 

主題歌

 

 

原作

 

オリジナルです。

 

[スポンサーリンク]