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コケるパターンか。吉岡里帆初主演ドラマ『きみが心に棲みついた』で向井理がサイコパスに挑戦

 

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吉岡里帆が連ドラ初主演

 

2018年1月スタートのTBS火曜22時放送予定のドラマ

 

『カルテット』で演じた人格破壊した女性役が評価されブレークした吉岡里帆さんが連ドラに初主演。桐谷健太さん、向井理さんが演じる対照的な2人の男性と三角関係になるラブストーリーです。

 

が、実はホラー要素も。

 

 

あらすじ

 

今日子は幼い頃から母親に妹と比較され愛情を注がれなかったため、自己評価・自己肯定感が極端に低く、オドオドと挙動不審であり、偽りの笑顔を貼り付ける日々を過ごしていた。

 

大学時代、強引に勧誘されたサークルで星名に出会い、親しくなる中で今日子がコンプレックスを告白したところ「そのままの今日子でいい」と言われ、依存的恋愛に発展。しかし星名はそれとなく今日子を傷つける。

 

星名から離れ、就職し吉崎と出会い「この人となら変われる」と思った今日子が新しい恋を始めようとしたところ、今日子の会社が買収され、星名が上司として派遣されてきて地獄が始まる。

 

 

キャスト

 

小川今日子:吉岡里帆
下着メーカー勤務。自分に自信が持てず、人前で挙動不審になってしまうため「キョドコ」とあだ名が付いている

 

吉崎幸次郎:桐谷健太
マンガ編集者。誰に対しても言葉は厳しいが、そのウラには優しさ・誠実さがある。

 

星名漣:向井理
大学時代の先輩で冷酷なイケメン。基本的に人間を信用していない。

 

 

ネットの評判・視聴率予想

 

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「コケるパターン」「吉岡里帆は脇で光るタイプ」「吉岡里帆、なんか嫌い」「向井理にサイコパスはムリ」「桐谷健太は滑舌が悪い」「オワコン俳優が二人…」「ってか年齢離れすぎてない?」等々。

 

TBSの火曜10時は昨年10月の新垣結衣さん主演『逃げるは恥だが役に立つ』で注目された枠ですが、現在放送中の小泉今日子さん主演『監獄のお姫さま』はコケ中です。

 

ただただ揺れ動く三角関係かと思いきやホラー要素あり、しかも向井さんが怖い役ということで意外性はありました。

 

波瑠さん主演『あなたのことはそれほど』で東出昌大さんの怖い演技が話題になったのが思い出されますが、あのくらい怖ければもしかすると話題になり10%いくかも。

 

でも吉岡さんは主役という器でもないような。主役するならもう少し遅い時間の枠から始めてみた方がよかったような。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:www.tbs.co.jp/kimisumi/
公式ツイッター:

 

主題歌

 

 

原作

 

天堂きりんさんの同名漫画です

 

 

 

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長瀬智也主演ドラマ『ごめん、愛してる』は韓国ドラマリメイクで評判いまいち。

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概要

 

7月9日(日)TBS21時~(初回は25分拡大スペシャル)

 

韓国ドラマのリメイク。

 

登場人物全員が“自分という存在を認め、愛してくれる誰か”をひたすらに求めるラブストーリー。 

 

 

※6月27日から7月9日の『ごめん、愛してる』の放送前まで長瀬智也さん主演『タイガー&ドラゴン』『うぬぼれ刑事』が無料配信されています

 TBSオンデマンド 

 

あらすじ

 

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬)が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡)を助けることから始まる。

 

その後、ある事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負ってしまった律は、死ぬ前に一目、実母に会いたいと探し始める。情報を掴んだ律が会いにいくと…、母、日向麗子(大竹)は息子のサトル(坂口)と幸せに暮らしていた。

 

サトルを溺愛する麗子の姿にショックを受けた律は、母への思慕と憎しみに葛藤する。そんな折、凛華と再会。凛華はサトルと幼なじみで、彼に片思いをしていた。

 

 

キャスト

 

岡崎律(おかざき りつ):長瀬智也

幼い頃に母親・麗子に捨てられ児童養護施設で過ごし、誰からも愛されることを知らないまま裏社会で生きてきたが、ある事件で怪我をしていつ死んでもおかしくない体になり、母を探し衝撃の事実を知る。

 

三田凜華(みた りんか):吉岡里帆

純粋で愛情深い女性。幼なじみのピアニスト・サトルに思いを寄せていたが…

 

日向サトル(ひゅうが さとる):坂口健太郎

元ピアニストの母親・麗子に溺愛され英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。

 

古沢塔子(ふるさわ とうこ):大西礼芳

 

河合魚(かわい さかな):大智

 

黒川龍臣(くろかわたつおみ):山路和弘

 

立花さと子(たちばな さとこ):草村礼子

 

加賀美修平(かがみ しゅうへい):六角精児

 

河合若菜(かわい わかな):池脇千鶴

 

三田恒夫(みた つねお): 中村梅雀

 

日向麗子(ひゅうがれいこ): 大竹しのぶ

律とサトルの母親。世界で活躍した一流のピアニストだったが、挫折を経験。息子のサトルに全ての愛情を注ぎ甘やかしている

 

 

ネットの評判・視聴率予想

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「長瀬は観たいけど長瀬の恋愛ドラマは観たくない。恋愛ドラマにするにしても韓国って…」「吉岡里帆と長瀬智也だとバランスが…」「オリジナル知ってるけどとても重くて日曜夜には向かない」「なぜ韓国ドラマをリメイク」といった感じの声がよく見られました。

 

TBSの日曜劇場はドラマ愛好家が好む良作を放送するとして注目されていますが、その枠になぜ韓国ドラマのリメイクなんでしょうね。

 

6年ほど前、韓流ブームを捏造・ゴリ押ししているとしてフジテレビデモが起きて以来、徐々に韓国押しがなくなってきていましたが、最近は韓国アイドルが日本デビュー前にも関わらず「大ブレーク中!」とNHKやフジ、日テレが報じるなど、またなんだかよくわからない流れができています。

 

まさかま韓流ゴリ押しが始まった?とネットでも話題でしたが…

 

ちなみに、『ごめん、愛してる』のキャッチフレーズは「一瞬でもいい、幸せになりたい」。公式サイトのトップには、主要キャスト4人が静かに涙を流す姿が。

 

韓国ドラマが好きな人って、随分前に日本でも放送されていた大映ドラマのようなありえないくらいオーバーで波のあるものが好きな人だと聞いたことがあります。

 

それならそれで、韓国ドラマを輸入するんじゃなくて大映ドラマを復活させてみたらいいんじゃないでしょうかね。

 

 

韓国なだけで拒絶反応を示す人もいますし、そのほうが視聴率的に期待できるのではないでしょうか。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:tbs.co.jp/gomen_aishiteru

公式ツイッター:@gomen_aishiteru

 

予告動画

原作:韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」

脚本:浅野妙子

演出:石井康晴、水田成英、植田尚

プロデューサー:清水真由美

 

主題歌

 

宇多田ヒカルさんが書き下ろした「Forevermore」

 

しっとりしてるんだろうな…

 

 

原作

 

非常に重いドラマだそうです。

 

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