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櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』キャスト、生徒役、あらすじ、評判など

櫻井翔主演ドラマ『先に生まれただけの僕』キャスト、生徒役、あらすじ、評判など
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概要

 

2017年10月、日テレ土曜22時放送

 

元エリート商社マンの主人公が私立高校の校長に就任して学校を立て直す「オリジナル社会派エンターテインメント作品」。

 

「少子高齢化、社会保障問題、若年層貧困など10年後、20年後明るい予想ができない未来を生きていく子どもたちに、教師は、大人は何を伝え教えることができるのだろう」というなかなか深い内容で、描くのは教師と生徒の物語ではなく、教師同士の人間物語です。

 

嵐の櫻井翔さんが35才で校長先生を演じること、放送予定の半年も前に放送決定が発表されるという珍しさで話題になりました。

 

 

あらすじ

 

樫松物産が経営する私立高校・京明館高校は何一つ優れたところのない「不採算部門」と呼ばれていた。

 

その学校の経営を立て直すためにエリート商社マンである鳴海涼介が校長として出向。ビジネスの現場とは全くかけ離れた教育の現場での立場に困惑する鳴海。そして、そんな鳴海を校長として迎え入れた現職の職員たちもまた、彼に対して戸惑いを抱く。

 

果たして鳴海は学校を変えることができるのか。

 

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キャスト

 

鳴海涼介(なるみ りょうすけ):櫻井翔
35才。京明館高校へ校長として出向。教育現場の実態に戸惑う。

 

真柴ちひろ(ましば ちひろ):蒼井優
31才。特進クラスの2年3組担任。現代社会教師。鳴海に反発していたが徐々に触発される。

 

松原聡子(まつばら さとこ):多部未華子
29才。鳴海の恋人。樫松物産の社員。突然の出向に戸惑う。

 

島津智一(しまづ ともかず):瀬戸康史
29才。2年2組担当。英語科教師。一見存在感が薄いものの実はネイテイブ並の英語力を持ちアクティブラーニングの名手。真柴へ好意を持っている。

 

柏木文夫(かしわぎ ふみお):風間杜夫
56才。京明館高校副校長

 

矢部日菜子(やべ ひなこ):森川葵
23才。1年1組担任。音楽教師

 

市村薫(いちむら かおる):木南晴夏
32才。1年2組担任。日本史教師

 

及川祐二(おいかわ ゆうじ):木下ほうか
42才。2年1組担任。数学教師。

 

河原崎孝太郎(かわらざき こうたろう):池田鉄洋
36才。3年1組担任。生物教師

 

郷原達輝:荒川良々
36才。3年2組担当。物理教師。

 

杉山文恵(すぎやま ふみえ):秋山菜津子
50才。3年3組担任。古文教師

 

綾野沙織(あやの さおり):井川遥
40才。保健室の先生。

 

加賀谷圭介(かがや けいすけ):高嶋政伸
52才。総合商社樫松物産の専務。

 

香坂友梨子(こうさか ゆりこ):松本まりか
29才。秘書

 

後藤田圭(ごとうだ けい):平山浩行
35才。樫松物産の社員

 

以下生徒役
白咲浩太郎:堀海登
:谷藤海咲
:椿明来
:石井美音奈
:松井奏(ジャニーズJr.)

 

ネットの評判・視聴率予想

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「この人は司会業とキャスター業だけでいい。俳優はやめておいたほうがいい」「また面白みのない題材を…」「蒼井優、多部未華子、地味」と、全般に歓迎の声は少ないように思います。

 

櫻井さんは2017年1月3日に放送されたスペシャルドラマ『君に捧げるエンブレム』に主演しましたが、視聴率は8.4%で大爆死と言われました。車椅子でのバスケというのが24時間テレビみたいとか正月から観たいドラマではなかった等、題材が合わなかったという指摘もありましたが、それも含めて嵐のメンバーには求められるものが多くあるんだと思います。

 

ということで、亀梨和也さん、錦戸亮さん、櫻井翔さんと3クール連続でジャニーズタレントが同枠で主演する流れの中でも、嵐の櫻井さんが一番とらないといけないかと思います。

 

この枠は基本が一桁ではありますが、直前には『嵐にしやがれ』もありますから、全話二桁いかないと今後の評価も厳しくなるでしょうね。

 

ちなみにこの日テレの土曜ドラマ、2017年の1月クールまでは21時からの放送でした。

 

それが22時になったのは、それまで22時から放送されていた『嵐にしやがれ』の視聴率がぱっとしないため、どうにかしてくれというジャニーズの要望に応えたためだと報じられていました。

 

入れ替わったドラマ枠にジャニーズタレントが3人も続けて主演すれば、それも本当だったんだろうなと思ったり。

 

その結果『嵐にしやがれ』の視聴率は若干上向いているので、そこはまあ良かったですね。

 

こういう役が合うような。

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公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:ntv.co.jp/sakiboku/
公式ツイッター:@sakibokuntv

公式インスタグラム:sakibokuntv2017/

 

脚本:福田靖(『HERO』『ガリレオ』大河ドラマ『龍馬伝』)
演出:水田伸生(『Mother』)
音楽:平野義久
プロデューサー:次屋尚、高橋史典
制作協力:ケイファクトリー

 

 

主題歌

 

未発表ですが、嵐の曲だと思われます。

 

原作

 

オリジナル脚本です

武井咲主演『黒革の手帖』あらすじ・キャスト、公式ツイッターなど

武井咲主演『黒革の手帖』あらすじ・キャスト、公式ツイッターなど
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7月20日(木)21時より放送スタート。

最終更新日2017年7月4日

 

『黒革の手帖』あらすじ

 

銀行に勤務していた原口元子は横領した巨額の金で銀座にクラブをオープンさせ、銀行時代に入手していた違法な“借名口座”の預金者リストが記された「黒革の手帖」を武器にさらにのし上がっていく。

 

1982年に山本陽子さん、1984年に大谷直子さん、1996年に浅野ゆう子さん、2004年と2005年に同じ事務所の米倉涼子さん主演でドラマ化され、それぞれ好評を得ています。

 

 

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キャスト

 

原口元子(はらぐち もとこ): 武井咲

父の死後に母が背負った借金を相続し、東林銀行の派遣女子行員として働きつつ銀座のクラブ「燭台」で働き借金を返済。銀行で働く中で、莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し虚しさを感じ、横領を実行、銀座に最年少ママとして「クラブ・カルネ」を開く。

 

安島富夫(やすじま とみお): 江口洋介
橋田の知人。衆議院議員の公設秘書。女は利用するもの、と割り切っていたが元子との出会いでその価値観が変わり運命が狂い始める。

 

山田波子(やまだ なみこ): 仲里依紗

元子とは銀行の同僚だったが、元子に誘われ夜の世界へ入り豹変。男を手玉に取って儲ける術を覚え、やがて元子のライバルとなっていく。

 

村井亨 (むらい とおる): 滝藤賢一
元子と波子が働く東林銀行の世田谷北支店の次長。

 

橋田常雄(はしだ つねお): 高嶋政伸
大手予備校・上星ゼミナール理事長。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍し、裏口入学で得た巨額の利益を借名口座に預金している。

 

岩村叡子(いわむら えいこ):真矢ミキ

元子が最初に働く銀座のクラブ「燭台」のママで、元子をホステスとして育てる。

 

楢林謙治(ならはし けんじ): 奥田瑛二
楢林クリニックの院長。コツコツ勉強して医者になり裏金を貯めて成り上がり、念願の新病院建設まであと一歩というところで転落が始まる。

 

中岡市子(ならはし いちこ): 高畑淳子
楢林クリニックの看護師長で院長の愛人。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支えひたすら尽くしてきたが、ある時思いもかけぬ裏切りに遭い…

 

長谷川庄治(はせがわ しょうじ): 伊東四朗
政財界のフィクサー。安島の父親代わりの後援者。楢林の新病院建設予定地の口利き役。

 

牧野 :和田正人
元子が通う美容室の店長で元子が通う美容室のオネエ。

 

島崎すみ江 (しまざき すみえ): 内藤理沙
料亭の仲居で、のちにホステスになる

 

 

『黒革の手帖』のネットの評判は…

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武井さんは23歳という歴代最年少で原口元子を演じるということで、ネットでは若すぎる、綺麗だけど凄み、迫力、品、貫禄がない、武井さんの声ではしたたなか女よりも軽い女になってしまう、総じて武井咲ではムリ、という声が優勢です。

 

その他、高畑淳子さんの起用に高畑裕太さんの事件を思い出し不快感を訴える声や、仲里依紗さんが4月クールにつづいての連ドラ出演のため、夫・中尾明慶さんとの仲を心配する声、武井さんより仲さんの方が主役に向いているのでは、といった声も。

 

確かに、その若さで大金を横領し自分の野望のために突き進む悪女という恐ろしさが出せるのか、疑問ではあります。

 

ただ、若いからこそ底知れない感じが出せるかもしれませんし、声を張り上げる演技を求められることも多い武井さんが落ち着いた演技を見せれば新しい魅力になるのでは。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト…tv-asahi.co.jp/kurokawanotecho

公式ツイッター…@kurokawaTVasahi

公式インスタ…@kurokawatvasahi

 

PR動画

 

脚本:羽原大介

  (映画『パッチギ!』『フラガール』、ドラマ『マッサン』『ダブルフェイス』他)

監督:本橋圭太、片山修

ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)

プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、菊池誠・岡美鶴(アズバーズ)

制作協力:アズバーズ

制作著作:テレビ朝日

 

主題歌

 

主題歌は福山雅治さんの「聖域」

 

「聖域」というタイトルは、自分の中の守るべき場所、あるいは自らが望むあるべき姿への憧れという意味を込めました。幸せも不幸せも、豊かさも貧しさも、他人が決めるのではなく自分で決める。武井咲さん演じる主人公は、とても強く、とても繊細な孤高の人、というイメージで作詞したと福山さんは語っています。

 

2016年は月9ドラマ『ラヴソング』の大コケに始まり主演ドラマもコケてしまいましたが、歌手としての福山さんの底力が見られるものになるのかも。

 

原作

 

松本清張『黒革の手帖』1980年6月

 

 

 

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