初回8.2%の『明日の約束』重すぎる…

井上真央さんが久々に主演するドラマ『明日の約束』の第1話が放送され、平均視聴率が8.2%だったことがわかりました。

 

7月クールに同枠で放送されていた窪田正孝さん主演『僕たちがやりました』の初回7.9%を上回ってはいるものの、4月の小栗旬さん、西島秀俊さん主演『CRISIS』13.9%、1月の草なぎ剛さん主演『嘘の戦争』11.8%と比較すると低いものとなっています。

 

ストーリーは、2005年に起きた丸子実業高校での高校生男子自殺事件がモデルになっており、スクールカウンセラーである井上さん演じる藍沢が、その自殺事件を発端に様々な闇に巻き込まれていくという内容です。

 『明日の約束』元ネタネタバレ

 

 

 

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生徒の自殺という事件だけでも重いのに、その上、出てくるのが毒親ばかり。藍沢自身が毒親に育てられた経歴を持つことを思うと、重たいですよね。

 

ただ、こういうことも現実だと思うとまた複雑で。

 

フジテレビの火曜21時枠は関テレが制作し、ちょっと毛色が違うものが多いです。

 

この独自路線が成功すれば、観る人を選び視聴率もビミョーかもしれませんが、もしかするとTBSの日曜劇場くらいドラマとして良枠だとなるかもしれません。

 

 

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