今度は英語ペラペラ帰国子女に!木村拓哉の新作映画『マスカレード・ホテル』ヒロインは長澤まさみ

 

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第一報は週刊新潮

 

木村拓哉さん主演で2018年公開予定だと週刊新潮が報じた映画です。

→10月12日に2019年公開予定の映画として発表されました。

 

SMAPが解散し、バラエティでのテレビ露出がほぼない木村さんは、今後俳優業メインでやっていくと見られています。

 

そんな木村さんは、昨年末の時点で今年10月クールの月9が決まっていると複数のメディアが報じていました。

 

それが2017年GWシーズン公開の『無限の住人』がコケ、フジテレビの社長が変わるなど状況が変わり、低視聴率が続く月9を避けて、時期を2018年1月クールにずらし、『ドクターX』『緊急取調室』などこのところの当たり枠であるテレ朝の木曜21時枠に出演が決まったと報じられてきました。

 

しかし、それすらも出演を取りやめ、木村さんは撮影が終わったばかりの二宮和也さんとの共演映画『検察側の証人』に続いて、10月からは『マスカレード・ホテル』の撮影に入るとか。

 →10月7日から11月中旬に撮影

 

 

 

あらすじ

 

連続殺人事件を捜査をしている警察は、残された暗号から次の犯行現場がホテルであることを掴み、複数の刑事が潜入捜査を試みる。

 

捜査一課の刑事・新田浩介(木村)は、英語ができる帰国子女であることから同ホテルのフロントスタッフに扮することになり、新田の補佐・教育係には、優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤)が任命された。

 

 

ネットの評判

 

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「キムタク映画はもうたくさん」「原作はおもしろいけど、キムタクかあ」「この状況でも映画に主演できるのは事務所のおかげだろうな」「絶対やめてほしい」「主役はもうムリじゃ…」といった声が。

 

週刊新潮が報じたくらいなので、それなりの信憑性があるのでしょうが、『マスカレード・ホテル』って若くすらっと長身の帰国子女である若手刑事が主人公なんですよね。

 

それを今年45才になる木村さんが演じるとすると、原作にかなり手を入れることになるのでは。そもそも45才の「帰国子女」ってなんだか違和感がありますが、本当に映画化されるのでしょうか。

 

テレビドラマはすぐに視聴率が出てそれが話題になりますが、映画はまあ注目作でなければそこまで興行収入が話題になることはないですけど、かかる費用は相当です。

 

木村さんが「これからは映画メインで」と希望したらそれが叶うんだとしたら、木村さんは相当メリー喜多川さんに可愛がられているんですね。

 

しかし、東野圭吾さんの作品は人気がありますが、原作が人気のものほど実写化は厳しい評価をされることが多いです。

 

SMAP解散で微妙な立ち位置になり、その後完全復活していない木村さんが難しい作品をえらびましたね。

 

 

ヒロインは長澤まさみ

 

新田浩介(にった こうすけ):木村拓哉

 

山岸尚美(やまぎし なおみ):長澤まさみ

 

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:
公式ツイッター:

脚本:福田靖(『HERO』)

監督:鈴木雅之(『HERO』『プリンセストヨトミ』『本能寺ホテル』)

 

 

主題歌

 

 

原作は東野圭吾

 

2014年に始まった東野圭吾さんのミステリーシリーズで、週刊新潮の記事が出てすぐ後の9月15日にはシリーズ3作目の『マスカレード・ナイト』が発売されます。

 

10月からクランクインというのが本当なら、この新作の帯も木村さんが印刷されているのかも。

 

 

 
 

 

 

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