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木村拓哉の次の職業体験はボディーガード!『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』

木村拓哉の次の職業体験はボディーガード!『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』

 

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『BG(ビージー)~身辺警護人~(仮)』で木村拓哉がボディーガード役

 

 

2018年1月期の木曜日21時枠で放送予定のドラマです。

 

以前から噂があったように、木村拓哉さん主演で今度はボディーガード役を演じます。

 

しかしボディーガードというと、体格が良くがっしりしたイメージなのですが。

 

今は長澤まさみさんとの共演映画『マスカレード・ホテル』の撮影中で、刑事役を演じておりますが、ボディのサイズアップで役作り、なんて余裕はないですかね。

 

あらすじを見てちょっと思い出したのが、木村さんがアンドロイドを演じた『安堂ロイド』や、岡田准一さんの『SP』。

 

ちなみに、今度は中学生の息子と二人暮らしの設定だそうです。

 

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あらすじ

 

木村が演じる主人公・島崎章(しまざき・あきら)は、民間の警備会社のボディーガード。公的組織である警視庁のSP(セキュリティーポリス)とは異なり、あくまで民間人なので、当然のことながら拳銃や殺傷能力の高い武器を持たずに、命を左右する緊迫した状況にも丸腰で立ち向かわなければならず、正当防衛でないと反撃することも許されない。クライアントの依頼は絶対であり、どんな状況でも警護対象者を護らなければならない。そんな“究極のサービス業”を題材に、民間の警備会社で身辺警護課所属する男たちの熱く、泥臭い戦いの日々を鮮烈に、そしてリアルに描く。

 

 

キャスト

 

島崎章(しまざき あきら):木村拓哉

民間の警備会社に務めるボディーガード。過去のある事件をきっかけにボディーガードからは身を引いていたが、身辺警備課の新設をきっかけに、過去のキャリアを隠して復帰する。思春期の息子と二人暮らし

 

高梨雅也(たかなし まさや)斎藤工
身辺警護課所属。元自衛隊員で新人ボディーガードの中では卓越した能力を持っている。そのため、他のメンバーを見下しているところも。性格は、よく言えばまっすぐで情熱的、悪く言えば思いこみが激しく融通が利かない。

 

菅沼まゆ(すがぬま まゆ):菜々緒
かつては将来を有望視される柔道選手で、運動神経は抜群。ボディーガードの仕事は、お金のためと割り切っていて、危険手当の出る仕事に食いつく。

 

沢口正太郎(さわぐち せいたろう):間宮祥太朗
身辺警護課所属。就活戦線に失敗。どこからも内定を貰えず、渋々就職した先が警備会社だった。よくも悪くも今時の若者で、物事を深く考えずノリが軽い。

 

村田五郎:上川隆也
身辺警護課の課長。常に冷静

 

落合義明:江口洋介
警視庁SP。武器を持たない民間の警備会社が身辺警護に当たることを良く思っていない。

 

立原愛子:石田ゆり子
厚生労働大臣。警護対象者

 

 

ネットの評判・視聴率予想

 

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「小さいのに」「貧弱」「どうせ元公安エリートとかなんでしょ」「岡田の『SP』があるからハードル上がる」「キムタクがヒーローは飽きた」等々。

 

SMAPの解散騒動がある前から「何やってもキムタク」と拒絶の声が多かったですが、さらにそういう声が多いですね。

 

放送されるテレ朝木21のドラマは基本的に高評価で視聴率も二桁ですが、2015年から武井咲さんの『エイジハラスメント』、尾野真千子さん『はじめまして、愛しています』、三浦友和さん『就活家族』と、年に1つは一桁のドラマがあります。

 

そんなことにならなければよいですが。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:http://www.tv-asahi.co.jp/bg

公式ツイッター:

 

脚本:井上由美子(『GOOD LUCK』、『白い巨塔』等)

 

 

主題歌

 

 

原作

 

井上由美子さんのオリジナルです。

 

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主役の器じゃない三代目JSB岩田剛典主演映画『去年の冬、きみと別れ』

主役の器じゃない三代目JSB岩田剛典主演映画『去年の冬、きみと別れ』

 

三代目JSB岩田剛典が主演

 

2018年公開予定のEXILE・三代目JSBの岩田剛典さん主演映画です。

 

原作者の中村文則さんが自身のブログで、「その人が気づいていない、その人の真の欲望と、人がその『一線』を越えてしまう『瞬間』と、その『領域』にまつわる物語です。この小説は、僕にとって一つの達成だと思っています」と紹介している作品。

 

タイトルから想像するよりも狂気的な内容です。

 

映画化に際し中村さんが「映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に『この手があったか!』と感心してしまいました」とコメントするくらいですから、ストーリー展開は問題がないのでしょう。

 

あとは演じる人と演出でしょうか。

 

 

『去年の冬、きみと別れ』のあらすじ

 

結婚を間近に控え、本の出版を目指すルポライターの耶雲恭介(岩田)は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件とその事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)に目を付ける。

 

隠された真実に近づいていくにつれ、耶雲は抜けることのできない深みにはまっていく。

 

 

キャスト、岩田剛典にヒロインは山本美月。北村一輝・斎藤工の昼顔コンビも

 

耶雲恭介(やくも きょうすけ):岩田剛典
新進気鋭のルポライター。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追ううちに、抜けることのできな深みに飲み込まれていく

 

松田百合子(まつだ ゆりこ):山本美月
耶雲の婚約者

 

小林良樹(こばやし よしき):北村一輝
耶雲が事件の取材ルポルタージュを提案する週刊誌の編集者

 

木原坂雄大(きはらざか ゆうだい):斎藤工
耶雲の取材対象者えあり、事件の被告である世界的フォトグラファー

 

木原坂朱里(きはらざか あかり):浅見れいな
木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう

 

 

ネットの評判・興行収入予想

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「主演の器じゃない」「ほぼ素人」「ほかのキャストの無駄遣い」「演技力はAKIRAと互角」等々、主演を務める岩田さんに対する辛口コメントが多く見られます。

 

ファンの人からも、「岩ちゃんは踊ってるだけでいい」「岩ちゃんがまた叩かれるー」と泣きの声が。

 

2018年には有賀リエさん原作『パーフェクトワールド』にも出演が決まっており、確かに俳優として露出が増えてますね。

 

2016年に公開された高畑充希さんとの共演映画『植物図鑑』が22億円ほどの興行収入でした。

 

所属事務所のLDHは、2016年7月公開のHIROさんの情熱が詰まった映画『HiGH&LOW』では興行収入アップのため、全国200箇所のシークレット舞台挨拶などものすごい秘策を繰り出してきましたが、それでも興行収入は21億円ほどと『植物図鑑』と大差なく。

 

そう思えば、岩田さんは一人で動員力があるということなのかもしれません。

 

とはいえ、ヒロインも山本美月さんでちょっと微妙なので、やはり20億円くらいでしょうか。

 

ちなみに岩田さんは『植物図鑑』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

 

なので、演技力については問題ないはずですが…

 

岩田さんも所属する三代目JSBはレコード大賞を1億で買ったと週刊文春に報じられており。どうなんでしょうね。

 

 

おまけ画像

 

ちょっとびっくりしちゃったんですけど、『砂の塔』に出てたときの岩田さんです。こんなふうでしたっけ??

 

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:
公式ツイッター:

 

監督:瀧本智行(『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など)
脚本:大石哲也(『デスノート』(06年)『BECK』など)

 

 

主題歌

 

 

原作は「アメトーーク」でも話題だった中村文則

 

原作者の中村文則さんは1977年生まれの39歳。

 

テレ朝の『アメトーーク』「読書芸人」で又吉直樹さんや若林正恭さんが「おもしろい」と絶賛した小説家で、福島大学を卒業しながらもフリーターとなり、2002年に書いた「銃」が新潮新人賞を受賞し小説家デビュー。

 

代表作は『アメトーーク』でも絶賛された『教団X』、2014年に柳楽優弥さん主演で映画化された『最後の命』、2005年に芥川賞を受賞した『土の中の子供』、2010年に大江健三郎賞を受賞した『掏摸』等々。基本は暴力や犯罪がテーマの、本人曰く「暗い」内容になっています。

 

今回映画化される『去年の冬、きみと別れ』は「2014年本屋大賞」を受賞しています。

 

 

 

 

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