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「またか」しか言えない…菅田将暉と土屋太鳳W主演映画『となりの怪物くん』

 

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概要

 

2018年4月27日公開の映画。

菅田将暉さんと土屋太鳳さんのW主演。映画初共演。

 

菅田さんの最後の制服作品だと宣言されてます。

 

 

あらすじ

 

実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。

 

 

キャスト

 

吉田春:菅田将暉
行動予測不能な“怪物”で問題児。高校入学早々上級生を殴り不登校に。雫との出会いで変わっていく。

 

水谷雫:土屋太鳳
幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、クラスで飼っていたうさぎが死んだときも宿題を優先する発言をし、「ドライアイス」とあだ名をつけられた。友だち0人。

吉田優山:古川雄輝
春の兄。過去の出来事が原因で春には嫌われている。

 

山口賢二:山田裕貴
通称ヤマケン。春の幼馴染で、春を変えた雫に惹かれ始めライバルになる。

 

夏目あさ子:池田エライザ
超絶美少女だが訳あって男子が大嫌い。ネットの世界にしか興味がなかった。

 

大島千づる:浜辺美波
学級委員長。雫への思いを知りながらも次第に春に惹かれていく

 

佐々原宗平:佐野岳
通称ササヤン。春と雫のクラスメイトで野球部員。過去春に借りがある。

 

三沢満善:速水もこみち
通称みっちゃん。春の従兄で実質的な保護者。みんなのたまり場バッティングセンター店長

 

 

ネットの評判は一言「またか」。興行収入は…

 

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一言で言うと「またか」です。

 

また実写化か、また菅田将暉か、また土屋太鳳か、と。

 

古川さんは今『重要参考人探偵』出ていますし、浜辺さんは『君の膵臓をたべたい』『亜人』と今年2つの映画に出ていて、山田さんは『亜人』ドラマ『僕たちがやりました』、池田さんは『トリガール』で土屋さんと共演と、捜せばいろいろ出てるんですけど。

 

やっぱり菅田さんと土屋さんはよく見るなあと。

 

 

24才の菅田さん、25才の佐野さん、さらに27才の山田さんが高校1年生役ですからね。

 

 

22才の土屋さんが高校1年生ならまだ若いじゃんと思ってしまいました。

 

とはいえほかに誰かいなかったんでしょうか。。

 

また、そんなにオリジナルで映画が作れないなら、人気漫画家をストーリー作りに協力してもらってはどうかと思ったり。

 

興行収入は、GWにあてているのと「人気」俳優を揃えたあたりで自信がありそうですが、ふつうに10億どうかな気がしてなりません。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:http://tona-kai.jp/
公式ツイッター:

監督:月川翔(『君の膵臓をたべたい』など)

 

 

主題歌

 

 

原作

 

2008年~2014年まで連載されていたろびこさんの同名漫画が原作です。

コミックス全13巻の累計発行部数は590万部を突破。

 

アニメの公式サイト→http://www.tk-anime.info/

 

 

 

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櫻井翔、泣きっ面に蜂か。ドラマ低迷後の映画『ラプラスの魔女』の青江役も「若すぎる」の声

 

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概要

 

2018年公開予定の映画です。

 

原作は東野圭吾さんで、発売から1ヶ月の売上が累計28万部を突破した人気作で原作権は12社が競合したとか。

 

そんな人気作の主演を務めるのは嵐の櫻井翔さん。

 

…主人公は大学教授なんですけどね。

 

ちなみに一般的には准教授が30代、教授は40代かなと言われています。

 

 

あらすじ

 

“円華という若い女性のボディーガードを依頼された元警官の武尾は、行動を共にするにつれ彼女には不思議な《力》が備わっているのではと、疑いはじめる。

同じ頃、遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きていた。検証に赴いた地球化学の研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。

 

 

キャスト

 

青江修介(あおえ しゅうすけ):櫻井翔
謎多き事件の調査を依頼された生真面目な泰鵬大学教授。専門は地球科学。

 

羽原円華(うはら まどか):広瀬すず
10才の時に母と帰省した北海道で竜巻に遭い母を亡くす。自然現象を予言する

 

甘粕謙人(あまかす けんと):福士蒼汰
失踪中。円華が行方を追っている

 

羽原全太朗(うはら ぜんたろう)
円華の父。開明大学病院の脳神経外科医師。脳神経細胞再生の第一人者。

 

甘粕才生(あまかす さいせい)
謙人の父。映画の鬼と言われた映画監督。事故で家族を失ってから映画制作から退いた。

 

ネットの評判・興行収入予想

 

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「またおまえか」「広瀬すずも福士蒼汰も出すぎじゃない?」「今どきの若者俳優にいきなりおっさんアイドル俳優が混じった感」「櫻井翔に福士蒼汰…演技成り立つか?」「櫻井くん、大学教授にしては若すぎる」といった声がありました。

 

確かに原作のイメージとは合わないような。

 

ジャニーズは東野圭吾さんの原作モノが続きますね。

 

2017年9月には山田涼介さん主演で『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、2019年には木村拓哉さん主演で『マスカレード・ホテル』が発表されています。

 

なんといっても東野作品ですから、大きくハズレることはないという安心感もあるのかもしれません。

 

が、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』は初週の動員数は1位でしたが興行収入は2億1000万ほどでしたが、公開から1ヶ月ちょっとたった今も10億には到達していないようです。

 

過去の映画化作品を辿っても、福山雅治さん主演の『真夏の方程式』は33億を超えましたが、2015年の江口洋介さん主演『天空の蜂』は10.8億、2016年の阿部寛さん主演『疾風ロンド』は10億に満たず興行収入がはっきりしません。

 

大きくハズレることもなさそうですが、大当たりもビミョーなのか…

 

櫻井さんは2017年正月の『君に捧げるエンブレム』、10月期の『先に生まれただけの僕』ともに厳しい状態ですので、映画は成功したいところだと思いますが…どうなるでしょうか。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:http://www.laplace-movie.jp/
公式ツイッター:

 

監督:三池崇史
脚本:八津弘幸
制作プロダクション:東宝映画、OLM
配給:東宝

 

主題歌

 

 

原作

 

 

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主役の器じゃない三代目JSB岩田剛典主演映画『去年の冬、きみと別れ』

主役の器じゃない三代目JSB岩田剛典主演映画『去年の冬、きみと別れ』

 

三代目JSB岩田剛典が主演

 

2018年公開予定のEXILE・三代目JSBの岩田剛典さん主演映画です。

 

原作者の中村文則さんが自身のブログで、「その人が気づいていない、その人の真の欲望と、人がその『一線』を越えてしまう『瞬間』と、その『領域』にまつわる物語です。この小説は、僕にとって一つの達成だと思っています」と紹介している作品。

 

タイトルから想像するよりも狂気的な内容です。

 

映画化に際し中村さんが「映像化不可能と言われていたミステリーですが、脚本を読んだ時に『この手があったか!』と感心してしまいました」とコメントするくらいですから、ストーリー展開は問題がないのでしょう。

 

あとは演じる人と演出でしょうか。

 

 

『去年の冬、きみと別れ』のあらすじ

 

結婚を間近に控え、本の出版を目指すルポライターの耶雲恭介(岩田)は、盲目の美女が巻き込まれた焼死事件とその事件の容疑者である天才写真家・木原坂雄大(斎藤工)に目を付ける。

 

隠された真実に近づいていくにつれ、耶雲は抜けることのできない深みにはまっていく。

 

 

キャスト、岩田剛典にヒロインは山本美月。北村一輝・斎藤工の昼顔コンビも

 

耶雲恭介(やくも きょうすけ):岩田剛典
新進気鋭のルポライター。盲目の美女が巻き込まれた謎の焼死事件の真相を追ううちに、抜けることのできな深みに飲み込まれていく

 

松田百合子(まつだ ゆりこ):山本美月
耶雲の婚約者

 

小林良樹(こばやし よしき):北村一輝
耶雲が事件の取材ルポルタージュを提案する週刊誌の編集者

 

木原坂雄大(きはらざか ゆうだい):斎藤工
耶雲の取材対象者えあり、事件の被告である世界的フォトグラファー

 

木原坂朱里(きはらざか あかり):浅見れいな
木原坂雄大の姉で弟を事件からかばう

 

 

ネットの評判・興行収入予想

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「主演の器じゃない」「ほぼ素人」「ほかのキャストの無駄遣い」「演技力はAKIRAと互角」等々、主演を務める岩田さんに対する辛口コメントが多く見られます。

 

ファンの人からも、「岩ちゃんは踊ってるだけでいい」「岩ちゃんがまた叩かれるー」と泣きの声が。

 

2018年には有賀リエさん原作『パーフェクトワールド』にも出演が決まっており、確かに俳優として露出が増えてますね。

 

2016年に公開された高畑充希さんとの共演映画『植物図鑑』が22億円ほどの興行収入でした。

 

所属事務所のLDHは、2016年7月公開のHIROさんの情熱が詰まった映画『HiGH&LOW』では興行収入アップのため、全国200箇所のシークレット舞台挨拶などものすごい秘策を繰り出してきましたが、それでも興行収入は21億円ほどと『植物図鑑』と大差なく。

 

そう思えば、岩田さんは一人で動員力があるということなのかもしれません。

 

とはいえ、ヒロインも山本美月さんでちょっと微妙なので、やはり20億円くらいでしょうか。

 

ちなみに岩田さんは『植物図鑑』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています。

 

なので、演技力については問題ないはずですが…

 

岩田さんも所属する三代目JSBはレコード大賞を1億で買ったと週刊文春に報じられており。どうなんでしょうね。

 

 

おまけ画像

 

ちょっとびっくりしちゃったんですけど、『砂の塔』に出てたときの岩田さんです。こんなふうでしたっけ??

 

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:
公式ツイッター:

 

監督:瀧本智行(『犯人に告ぐ』『脳男』『グラスホッパー』など)
脚本:大石哲也(『デスノート』(06年)『BECK』など)

 

 

主題歌

 

 

原作は「アメトーーク」でも話題だった中村文則

 

原作者の中村文則さんは1977年生まれの39歳。

 

テレ朝の『アメトーーク』「読書芸人」で又吉直樹さんや若林正恭さんが「おもしろい」と絶賛した小説家で、福島大学を卒業しながらもフリーターとなり、2002年に書いた「銃」が新潮新人賞を受賞し小説家デビュー。

 

代表作は『アメトーーク』でも絶賛された『教団X』、2014年に柳楽優弥さん主演で映画化された『最後の命』、2005年に芥川賞を受賞した『土の中の子供』、2010年に大江健三郎賞を受賞した『掏摸』等々。基本は暴力や犯罪がテーマの、本人曰く「暗い」内容になっています。

 

今回映画化される『去年の冬、きみと別れ』は「2014年本屋大賞」を受賞しています。

 

 

 

 

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『検察側の罪人』ネタバレその2

『検察側の罪人』ネタバレその2
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[注意]木村拓哉さんと二宮和也さんが共演する2018年公開予定の映画『検察側の罪人』のネタバレです。

 

知りたくない方はお戻りください。

 『検察側の罪人』キャスト一覧

 

上巻分はこちら→『検察側の罪人』ネタバレその1

 

※原作の下巻分です

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