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松本潤と有村架純の禁断の愛を描く映画『ナラタージュ』。興行収入は厳しいかも・・

松本潤と有村架純の禁断の愛を描く映画『ナラタージュ』。興行収入は厳しいかも・・
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概要

 

10月7日公開

 

高校教師と生徒として出会った男女がおよそ1年後に再会し、純粋に愛し合うものの…という大人なラブストーリーです。

 

アイドルである松本潤さんが100%誠実とは言えない大人を演じ、有村架純さんと濃厚なシーンを演じることで話題になっています。

 

 

あらすじ

 

大学2年生の春。泉のもとに高校の演劇部の顧問教師・葉山から、後輩の為に卒業公演に参加してくれないかと、誘いの電話がくる。

 

葉山は、高校時代学校に馴染めずにいた泉を救ってくれた教師だった。

 

卒業式の日の誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、再会により気持ちが募っていく。

 

二人の想いが重なりかけたとき、泉は葉山から離婚の成立していない妻の存在を告げられる。

 

葉山の告白を聞き、彼を忘れようとする泉だったがある事件が起こる―。

 

 

キャスト

 

葉山貴司(はやま たかし):松本潤

高校教師。演劇部顧問。嫁姑の関係が上手く行かず精神に異常をきたし事件を起こしてしまった妻がおり、妻の両親の希望で別居中

 

工藤泉(くどう いずみ):有村架純

国文学を専攻する大学2年生。高校3年生のときに赴任してきた葉山に想いを抱いていた

 

小野玲二(おの れいじ):坂口健太郎

理系の大学生。泉に一目惚れし交際を申し込む

 

葉山美雪(はやま みゆき):市川実日子

葉山の妻

 

宮沢(みやざわ):瀬戸康史

大人になった泉の同僚

 

大西礼芳
古舘佑太郎
神岡実希
駒木根隆介
金子大地

 

評判と興行収入予想

 

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ただでさえアイドルの濃厚なラブシーンというのはファンの拒絶があるのに、2016年末に松本さんが井上真央さんとセクシー女優の葵つかささんと二股かけていたことを報じられていたこともあり、妙にリアルだと一般の人にもいまいち受け入れられていないように感じます。

 

7月1日に公開された同じ嵐の大野智さん主演『忍びの国』の興行収入が30億は行くと言われており、2018年には櫻井翔さんの『ラプラスの魔女』、二宮和也さんと木村拓哉さん共演の『検察側の罪人』の公開が続きますし、松本さん主演のドラマ『99.9』のシーズン2が2018年1月クールに放送されると思うとコケるわけにはいかないところです。

 

が、二股報道でのイメージダウンの後に大人なラブストーリーは厳しいように思います。

 

ほかの嵐のメンバーの映画は皆ラブ的要素が薄めで、松本さんがそっち担当なのかもしれませんが、タイミングがよくなかったかも。

 

 

速報・動員数ランキング

 

公開初日である10月7日17時半時点での速報では、動員数ランキングは1位ですね。

 

ただ、主だった映画館の予約状況を見るとほぼ「余裕あり」ばかりで、2位の『アウトレイジ』が肉薄しているので、最終的にどうなるか楽しみです。

 

追記

10月9日の朝時点の速報では、『アウトレイジ』が1位でした。

あくまで速報ですのであしからず。

 

追記2

正式発表で、『アウトレイジ最終章』が1位、『ナラタージュ』は2位でした。

 

『アウトレイジ』は7.5億、『アウトレイジビヨンド』が14.5億。

『最終章』はどのくらい行きますかね。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:narratage.com

 

予告動画

 

 

監督:行定勲(『世界の中心で、愛をさけぶ』『北の零年』『春の雪』など)

脚本:堀泉杏

音楽:めいなCo.

 

 

主題歌を歌うのはadieu

 

RADWIMPSの野田洋次郎さんが楽曲提供した『ナラタージュ』

 

歌うのは「adieu」ということですが、まったくもって正体不明の新人です。

 

「adieu」はフランス語で「さようなら」。

 

あまりに『ナラタージュ』の内容とリンクしていますし、この映画のためだけに作られたユニットか、野田さんの別名義なのかもしれません。

 

 

原作は島本理生

 

1983年生まれ、東京出身で小学生の頃から小説を書き始め、2003年の『リトル・バイ・リトル』、2004年の『生まれる森』などこれまで複数の作品が芥川龍之介賞候補にあがっています。

 

『ナラタージュ』は2005年に出版された書き下ろしで、「この恋愛小説がすごい! 2006年版」に選ばれ2016年7月時点で累計40万部を突破しており、島本さんの代表作です。

 

 

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長瀬智也主演ドラマ『ごめん、愛してる』は韓国ドラマリメイクで評判いまいち。

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概要

 

7月9日(日)TBS21時~(初回は25分拡大スペシャル)

 

韓国ドラマのリメイク。

 

登場人物全員が“自分という存在を認め、愛してくれる誰か”をひたすらに求めるラブストーリー。 

 

 

※6月27日から7月9日の『ごめん、愛してる』の放送前まで長瀬智也さん主演『タイガー&ドラゴン』『うぬぼれ刑事』が無料配信されています

 TBSオンデマンド 

 

あらすじ

 

幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬)が、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡)を助けることから始まる。

 

その後、ある事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負ってしまった律は、死ぬ前に一目、実母に会いたいと探し始める。情報を掴んだ律が会いにいくと…、母、日向麗子(大竹)は息子のサトル(坂口)と幸せに暮らしていた。

 

サトルを溺愛する麗子の姿にショックを受けた律は、母への思慕と憎しみに葛藤する。そんな折、凛華と再会。凛華はサトルと幼なじみで、彼に片思いをしていた。

 

 

キャスト

 

岡崎律(おかざき りつ):長瀬智也

幼い頃に母親・麗子に捨てられ児童養護施設で過ごし、誰からも愛されることを知らないまま裏社会で生きてきたが、ある事件で怪我をしていつ死んでもおかしくない体になり、母を探し衝撃の事実を知る。

 

三田凜華(みた りんか):吉岡里帆

純粋で愛情深い女性。幼なじみのピアニスト・サトルに思いを寄せていたが…

 

日向サトル(ひゅうが さとる):坂口健太郎

元ピアニストの母親・麗子に溺愛され英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト。

 

古沢塔子(ふるさわ とうこ):大西礼芳

 

河合魚(かわい さかな):大智

 

黒川龍臣(くろかわたつおみ):山路和弘

 

立花さと子(たちばな さとこ):草村礼子

 

加賀美修平(かがみ しゅうへい):六角精児

 

河合若菜(かわい わかな):池脇千鶴

 

三田恒夫(みた つねお): 中村梅雀

 

日向麗子(ひゅうがれいこ): 大竹しのぶ

律とサトルの母親。世界で活躍した一流のピアニストだったが、挫折を経験。息子のサトルに全ての愛情を注ぎ甘やかしている

 

 

ネットの評判・視聴率予想

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「長瀬は観たいけど長瀬の恋愛ドラマは観たくない。恋愛ドラマにするにしても韓国って…」「吉岡里帆と長瀬智也だとバランスが…」「オリジナル知ってるけどとても重くて日曜夜には向かない」「なぜ韓国ドラマをリメイク」といった感じの声がよく見られました。

 

TBSの日曜劇場はドラマ愛好家が好む良作を放送するとして注目されていますが、その枠になぜ韓国ドラマのリメイクなんでしょうね。

 

6年ほど前、韓流ブームを捏造・ゴリ押ししているとしてフジテレビデモが起きて以来、徐々に韓国押しがなくなってきていましたが、最近は韓国アイドルが日本デビュー前にも関わらず「大ブレーク中!」とNHKやフジ、日テレが報じるなど、またなんだかよくわからない流れができています。

 

まさかま韓流ゴリ押しが始まった?とネットでも話題でしたが…

 

ちなみに、『ごめん、愛してる』のキャッチフレーズは「一瞬でもいい、幸せになりたい」。公式サイトのトップには、主要キャスト4人が静かに涙を流す姿が。

 

韓国ドラマが好きな人って、随分前に日本でも放送されていた大映ドラマのようなありえないくらいオーバーで波のあるものが好きな人だと聞いたことがあります。

 

それならそれで、韓国ドラマを輸入するんじゃなくて大映ドラマを復活させてみたらいいんじゃないでしょうかね。

 

 

韓国なだけで拒絶反応を示す人もいますし、そのほうが視聴率的に期待できるのではないでしょうか。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:tbs.co.jp/gomen_aishiteru

公式ツイッター:@gomen_aishiteru

 

予告動画

原作:韓国KBSドラマ「ごめん、愛してる」

脚本:浅野妙子

演出:石井康晴、水田成英、植田尚

プロデューサー:清水真由美

 

主題歌

 

宇多田ヒカルさんが書き下ろした「Forevermore」

 

しっとりしてるんだろうな…

 

 

原作

 

非常に重いドラマだそうです。

 

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綾野剛主演『コウノドリ』新シリーズ決定!キャスト、評判など

綾野剛主演『コウノドリ』新シリーズ決定!キャスト、評判など

概要

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2017年10月クール、TBSの金曜22時に放送されるドラマです。

 

2015年10月期に放送され好評だった綾野剛さん主演『コウノドリ』が、2017年10月期で復活することになりました。

好評だっただけに前作終了後、3,4ヶ月の頃には続編が決まっていたそうです。

 

前作から2年後を舞台にした新シリーズとなり、綾野さんのほか、松岡茉優さん、吉田羊さん、坂口健太郎さん、星野源さん、大森南朋さんら前作キャストも出演します。

 

講談社『モーニング』にて連載中の鈴ノ木ユウ氏によるヒューマン医療漫画を実写化したもので、あるときは冷静な判断力と患者に寄り添うことをポリシーとする産婦人科医でありながら情熱的で謎多き天才ピアニスト『BABY』という2つの顔を持つ鴻鳥サクラを主人公に、『生まれること、そして生きること』というテーマのもと、引き続きリアルな産科医療の現場を描いていく。

 

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あらすじ

 

原作のエピソードをベースにオリジナルに取材した題材を加え「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡」を丁寧に描きながら、産まれてくる赤ちゃんとその家族の出産後の未来、それに取り組む医療者たちの「未来」を見据えたエピソードを展開していく。

 

キャスト

 

鴻鳥サクラ(こうのとり さくら):綾野剛
冷静な仕事ぶりで患者にも寄り添う産婦人科医でありながら、謎多き天才ピアニスト“BABY”でもある。

 

下屋加江(しもや かえ):松岡茉優
サクラの下で働く産婦人科医。時として若さゆえに暴走するが一生懸命。

 

小松留美子(こまつ るみこ):吉田羊
助産師長。サクラと四宮が研修医の頃を知る人物。ムードメーカー。サクラが「BABY」だと知っているのは院長と小松だけ。

 

四宮春樹(しのみや はるき):星野源
サクラと同期入局の産婦人科医。人情派のサクラと理論派の四宮はまるっきり正反対の性格でありながら、お互いにリスペクトし心から信頼しあっている。

 

白川領(しらかわ りょう):坂口健太郎
新生児科医。実家は小児科。生意気だがみんなから愛される存在。

 

今橋貴之(いまはし たかゆき):大森南朋
サクラが尊敬する新生児科部長兼周産期センター長。愛想がなく口数も少ないが新生児医療に対しては熱い思いを抱いている。他の科の医師からも一目置かれている。

 

加瀬宏(かせ ひろし):平山祐介
救命救急医。熱血漢で思ったことをすぐ口にするが、憎めないタイプ。

 

船越 拓也(ふなこし たくや):豊本明長(東京03)
麻酔科医。得意のダジャレが日々精神的にスレスレの状況にいる医師たちの心をなごませるのに一役買っている。

 

大澤 政信 (おおさわ まさのぶ):浅野和之
ペルソナ総合医療センター院長。いつも笑顔だがつかみどころのない人物。厄介事が起きるのを恐れるタイプで、サクラがピアニストであることを内密にするよう注意している。

 

向井祥子(むかい しょうこ):江口のりこ
メディカルソーシャルワーカー。患者の生活の支援や心のケアを担当。医師とは違う立場で患者たちと向き合っている。

 

角田真弓(つのだ まゆみ):清野菜名
小松の右腕として働く有能な助産師。下屋とは同世代で女子トークを繰り広げる仲

 

荻島勝秀:佐々木蔵之介

サクラの恩師

 

ネットの評判

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「待ってました!」「絶対続編あると思ってた」「楽しみー!」「綾野剛は苦手だけどこの役はいい」等々、歓迎の声が多く上がっています。

 

ピアニストの設定は漫画的過ぎる、必要なのか?といったツッコミの声もありますが、あの銀髪を振り乱して一心不乱にピアノを弾くのもまた一興ということで。

 

ドラマのTBSと言われていますが、金曜22時枠は一桁台が多いです。

 

そんな中、2015年10月に放送された『コウノドリ』は11.5%と、過去5年で見ると舘ひろしさん主演『なるようになるさ』、鈴木京香さん主演『夜行観覧車』に続くベスト3の結果を出しています。

 

今回も期待できるのではないでしょうか。

 

綾野さんにとっては、2017年4月クールに日テレで放送した『フランケンシュタインの恋』が7%台に終わりそうなので、そのイメージも払拭できて良さそうです。

 

 

公式サイト、スタッフ等

 

公式サイト:tbs.co.jp/kounodori/

公式ツイッター:@kounodori_tbs

公式インスタグラム:kounodori_tbs

前シリーズ第一話無料配信中(7月6日まで):tbs.co.jp/muryou-douga/kounodori/

 

公式PR動画

プロデューサー:峠田 浩(『コウノドリ』『逃げるは恥だが役に立つ』『わにとかげぎす』)

 

主題歌

 

未定

 

『コウノドリ』原作

 

鈴ノ木ユウさん原作。

2012年から連載開始。2015年に第39回講談社漫画賞・一般部門にノミネート、2016年、第40回講談社漫画賞・一般部門受賞。

 

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